旅行
2015年11月blog
2015年11月08日
《吹き割れの滝〜伊香保温泉》《京都で室内楽》《アルベリ弦楽四重奏団 新ベートーヴェンシリーズ》《秘密の古楽演奏会》《タン・ドゥン指揮北京公演》続きを読む...
2014年11月blog
2014年11月20日
《ベートーヴェンシリーズ最終回》《サロン・コンサート at 紅茶の店しゅん》《川越で演奏会》《鴨の散歩》《プログラム印刷》《大正院コンサート》続きを読む...
2014年7月blog
2014年07月08日
《パソコンラック》《広島にて》《ブルニエ指揮で演奏旅行中》《追悼マエストロ・マゼール》《ドヴォジンスキ指揮オーチャード定期》《楽器の調整》《山形》続きを読む...
2014年6月blog
2014年06月04日
《ダレル・アン指揮市川市文化会館公演》《エルガー1番@アシュケナージ指揮B定期》《コパチンスカヤ登場!(アシュケナージ指揮A定期)》《N響こどもクラブ in 紀伊勝浦》続きを読む...
2014年5月 Wien
2014年05月30日
徐々にupします。《パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団》《ウィーン弦楽四重奏団》《ヤング指揮ウィーン交響楽団》《メルクル指揮トンキュンストラー管弦楽団》《ハイリゲンシュタット》《ベートーヴェン詣で》《ジョナサン・ノット指揮バンベルク響》続きを読む...
2013年11月blog
2013年11月07日
2013年5月blog
2013年05月02日
《ウィーンで見たもの》《ウィーンで食べたもの》《演奏会3つ》《ウィーンへ》《ベルリン・フィル》《ベルリン》《フェドセーエフ指揮ロシアン・プロ》《ディートリヒのヴァイオリン協奏曲》《ゴールデンウィーク終わり、譜読み中》《今年のしずくいし夏の音楽祭、準備中》続きを読む...
2012年8月blog
2012年08月01日
《草の実合唱団との共演》《自家製肩当て試作》《岡山潔&かささぎ室内合奏団のベートーヴェン》《雫石に入りました》《しずくいし夏の音楽祭リハーサル》続きを読む...
2012年5月Blog
2012年05月01日
彩弦楽四重奏団第12回、譜読み、サラダ、金魚の子、485系、ゴールデンでない休日、盛岡でランチ&本番、山田町中央公民館、4月30日N響オーチャード定期続きを読む...
ウィーン&ロンドン旅行2012
2012年01月25日
《帰国》《フェドセーエフ指揮ウィーン響》《レッスン見学》《ハーゲンカルテット》《シューベルトの生家》《氷点下のウィーン》《恐るべしバレンボイム》《楽友教会管弦楽団&合唱団「天地創造」》《ウィーン響マチネ》《トンキュンストラー管弦楽団》《ロンドン2日目》《ウィーンからロンドンへ》続きを読む...
2011年9月Blog
2011年09月28日
《ベルリンから来日 in 広島》《ベルリンから来日 in 京都》《カワイサロン ベートーヴェン・シリーズ vol.3》《ブロムシュテット ブルックナー第7番》《彩弦楽四重奏団 上尾文化センター オータムコンサート》続きを読む...
過去のBlog 2010年8月
2010年08月10日
《帰宅〜羽田空港にて》《益田入り》《広島 縮景園》《和歌山》《大阪その2》《大阪》《餃子の王将》《京都のラーメン〜ラーメン七福神》《京都のラーメン〜金ちゃんラーメン》《熱帯夜》《夏休み》《第6回しずくいし夏の音楽祭》続きを読む...
過去のBlog 2010年3月
2010年03月13日
過去のBlog 2009年11月
2009年11月24日
《NHK音楽祭2009》《ベートーヴェン4番6番》《スパゴ》《岩大オケと飲み会》《第90回ラ・ラ・ガーデンコンサート》《雫石への旅〜本番当日の朝》《雫石への旅》《鍋の季節》《メンデルスゾーン生誕200年記念アルベリ》続きを読む...
過去のBlog 2009年10月
2009年10月25日
《円通院》《朝の飲み物》《首が痛い》《絶望のパスタ》《究極の草書体》《和む一時》《お寺で演奏会》《N響アワーの収録》《ゴマちゃんの夢2連発》《クラッセ川越》《彩カル第7回》《偉大なる遺産》続きを読む...
過去のBlog 2008年9月
2008年09月03日
◆9月19日《2009シーズン開幕》
北海道ツアーから戻り、気がついたら9月も半ば過ぎ。蝉も鳴かなくなり、稲刈りも始まりました。秋ですね。
C定期は作曲家エトヴェシュが自作のヴァイオリン協奏曲の他、バッハ=ウェーベルンのリチェルカータとバルトークのオケ・コンを振りました。ヴァイオリン協奏曲はオケのヴァイオリンは6人だけなので降り番でした。エトヴェシュさん、バッハにすごく思い入れがあるのか難曲のバルトークはあっさりに対して、かなりの時間を割いてリハーサル。でも、振っている表情から音楽を心から味わっているんだろうなぁと感じました。本番はペースが狂って個人的に反省。 新シーズンの開幕 、これから12月まで芸術の秋でいろいろ演奏会が続きます。
写真はごまちゃんがトイレットペーパーをまき散らして気が済んだところです。仕事から帰ってごまちゃんを見ると癒されます。
◆9月6日《帯広 豚丼》
帯広名物「豚丼」。
炭火で焼いた 肉は柔らかくて香ばしい。嬉しくなるような厚みもたまりません。
十勝豚丼 いっぴん本店
北海道帯広市西21条南3丁目5番地
◆9月6日《幾寅駅》
今日は旭川から帯広への移動と演奏会、レンタカーで美瑛、富良野を通過し狩勝峠を越えるルートです。富良野までは富良野線が寄り添うように走り、そこから先は根室本線と並走です。
途中、根室本線の幾寅駅に寄り道しました。幾寅駅と言われてもわからないけど、“幌舞駅”なら解る人も多いと思います。映画「鉄道員」に出てくる架空の駅が幌舞駅で、幾寅駅とその周辺を実際に使ってロケをしたそうです。ロケが終わっても駅の周りにはセットがそのまま残されており、駅名もそのまま。本当の駅名がわからないくらい、幌舞が全面に出てるところが面白いというか、おおらかというか・・・。
無人駅ですが、映画「鉄道員」の音楽が絶えず流れて駅舎の中には使われた衣装やセット、役者さん達のサインなどが飾られています。
◆9月4日《倶知安の美味しいお店》
N響北海道演奏旅行で今月はスタート、札幌、函館、旭川、帯広、釧路と5ヶ所で演奏会です。指揮はH.ドレヴァンツ、ピシッとした姿勢は 今年79歳とは思えない。
さて今日は函館から旭川へ鉄道で移動。普通なら札幌で特急を2本乗継いで旭川へ入るのが定石ですが、ちょっと乗り鉄の血が騒ぎました。函館本線を乗ってみたくなり、長万部までスーパー北斗、長万部から小樽までは各駅停車、小樽から快速で札幌、札幌から特急で旭川というルートを選択。
函館駅11時発の特急で長万部で乗り換えた函館本線小樽行き1両のワンマンカーは、予想に反して満員、ニセコ、倶知安とドッと降りるのではという予想も見事に外れ、倶知安到着ではさらに乗客が増える結果に。息苦しさを感じ、乗務員交替の停車時間に倶知安駅でホームに降りてみました。ホームの時刻表を確認するとこの列車は約20分停車、この後約1時間後に別の小樽行きがある事がわかり、躊躇せず荷物を持って途中下車しました。時刻は2時。遅めの昼食をとるには丁度いい。
駅から歩くこと2分、こ洒落たカフェのランチメニューに引っ掛かり入ってみたところ大当たり!写真はメインのチキンステーキガーリックソースです。この前にサラダとオニオンスープ、そして赤米入りご飯とお新香、食後のドリンクもついて1000円、安い。細かい手間をかけたサラダ、じっくり煮込んだオニオンスープ、チキンステーキは焦がしたニンニクが香ばしく、付け合わせのパプリカ、ニンジン、ベビーコーンなど野菜の味がしっかりしてるし、仕上げのコーヒーはその都度豆から挽いてくれる手間のかけよう。ウチの近所にあったら毎日通ってしまいそうな、気持ちのいいお店でした。旬彩って名前だったかな。本当に美味しかったです。
ゆったり昼食を楽しんで駅に戻り、1時間後に発車する小樽から折り返しの2両編成はガラガラ。ゆったり車窓を楽しみながら小樽で乗り換え、網走行き特急で旭川に着いたのは19時05分、流石に疲れました。
けど、時間に追われずに好きなように過ごせたこの日はとても楽しいものでした。
北海道ツアーから戻り、気がついたら9月も半ば過ぎ。蝉も鳴かなくなり、稲刈りも始まりました。秋ですね。
C定期は作曲家エトヴェシュが自作のヴァイオリン協奏曲の他、バッハ=ウェーベルンのリチェルカータとバルトークのオケ・コンを振りました。ヴァイオリン協奏曲はオケのヴァイオリンは6人だけなので降り番でした。エトヴェシュさん、バッハにすごく思い入れがあるのか難曲のバルトークはあっさりに対して、かなりの時間を割いてリハーサル。でも、振っている表情から音楽を心から味わっているんだろうなぁと感じました。本番はペースが狂って個人的に反省。 新シーズンの開幕 、これから12月まで芸術の秋でいろいろ演奏会が続きます。
写真はごまちゃんがトイレットペーパーをまき散らして気が済んだところです。仕事から帰ってごまちゃんを見ると癒されます。
◆9月6日《帯広 豚丼》
帯広名物「豚丼」。
炭火で焼いた 肉は柔らかくて香ばしい。嬉しくなるような厚みもたまりません。
十勝豚丼 いっぴん本店
北海道帯広市西21条南3丁目5番地
◆9月6日《幾寅駅》
今日は旭川から帯広への移動と演奏会、レンタカーで美瑛、富良野を通過し狩勝峠を越えるルートです。富良野までは富良野線が寄り添うように走り、そこから先は根室本線と並走です。
途中、根室本線の幾寅駅に寄り道しました。幾寅駅と言われてもわからないけど、“幌舞駅”なら解る人も多いと思います。映画「鉄道員」に出てくる架空の駅が幌舞駅で、幾寅駅とその周辺を実際に使ってロケをしたそうです。ロケが終わっても駅の周りにはセットがそのまま残されており、駅名もそのまま。本当の駅名がわからないくらい、幌舞が全面に出てるところが面白いというか、おおらかというか・・・。
無人駅ですが、映画「鉄道員」の音楽が絶えず流れて駅舎の中には使われた衣装やセット、役者さん達のサインなどが飾られています。
◆9月4日《倶知安の美味しいお店》
N響北海道演奏旅行で今月はスタート、札幌、函館、旭川、帯広、釧路と5ヶ所で演奏会です。指揮はH.ドレヴァンツ、ピシッとした姿勢は 今年79歳とは思えない。
さて今日は函館から旭川へ鉄道で移動。普通なら札幌で特急を2本乗継いで旭川へ入るのが定石ですが、ちょっと乗り鉄の血が騒ぎました。函館本線を乗ってみたくなり、長万部までスーパー北斗、長万部から小樽までは各駅停車、小樽から快速で札幌、札幌から特急で旭川というルートを選択。
函館駅11時発の特急で長万部で乗り換えた函館本線小樽行き1両のワンマンカーは、予想に反して満員、ニセコ、倶知安とドッと降りるのではという予想も見事に外れ、倶知安到着ではさらに乗客が増える結果に。息苦しさを感じ、乗務員交替の停車時間に倶知安駅でホームに降りてみました。ホームの時刻表を確認するとこの列車は約20分停車、この後約1時間後に別の小樽行きがある事がわかり、躊躇せず荷物を持って途中下車しました。時刻は2時。遅めの昼食をとるには丁度いい。
駅から歩くこと2分、こ洒落たカフェのランチメニューに引っ掛かり入ってみたところ大当たり!写真はメインのチキンステーキガーリックソースです。この前にサラダとオニオンスープ、そして赤米入りご飯とお新香、食後のドリンクもついて1000円、安い。細かい手間をかけたサラダ、じっくり煮込んだオニオンスープ、チキンステーキは焦がしたニンニクが香ばしく、付け合わせのパプリカ、ニンジン、ベビーコーンなど野菜の味がしっかりしてるし、仕上げのコーヒーはその都度豆から挽いてくれる手間のかけよう。ウチの近所にあったら毎日通ってしまいそうな、気持ちのいいお店でした。旬彩って名前だったかな。本当に美味しかったです。
ゆったり昼食を楽しんで駅に戻り、1時間後に発車する小樽から折り返しの2両編成はガラガラ。ゆったり車窓を楽しみながら小樽で乗り換え、網走行き特急で旭川に着いたのは19時05分、流石に疲れました。
けど、時間に追われずに好きなように過ごせたこの日はとても楽しいものでした。
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2008年04月03日
《高千穂峡》《チェロフセクのベートーヴェン・ソナタ全集》《ブラームスの弦楽四重奏》《A380》《アルベリ弦楽四重奏団ベートーヴェン最終回》《桜満開》続きを読む...
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2008年03月04日
《空中ブランコ》《余命1ヶ月の花嫁》《プレアデス弦楽四重奏団演奏会》《ラクリンのリサイタル》《花粉症発症》《九州旅行》《飛行機ウジャウジャ》続きを読む...
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2007年04月15日
《アルバン・ベルクQ》《散歩&ワインプローベ》《お参り》《まずはシュニッツェル》《Orchester der Klang Verwaltung München》《出発》《新しい居酒屋発見》続きを読む...