2011年10月Blog
◆10月31日 《贅沢な室内楽 in 京都》
10月30日、昨日は久しぶりの京都で演奏会でした。
いや〜、楽しかった!
今回の演奏会だけのために集まってくれたメンバーの皆様に感謝。少ない上に、予定よりさらに削られたリハーサルにも関わらず、本番が一番上手くいった。リハーサルだけでなく、宴会係、消防隊長、陰アナ嬢…など、演奏以外も素晴らしいチームワークでした。またこのメンバーで演奏会をしたいです。
個人的には、一曲目はすごく緊張しててドキドキでしたが、曲が進につれて落ち着けたので、良しとしましょう。シューベルトは前回より少しは上手に弾けたかな。1時間があっという間に過ぎていきました。
★贅沢な室内楽 in 京都
2011年10月30日(日)午後2時開演
京都市立堀川音楽高校音楽ホール
林智之(N響), 杉江洋子(京響)Vn. 臼木麻弥,Va. 北口大輔(センチュリー響)Vc. 黒川冬輝(京響)Cb. 大成雅志Cl. 田吉祐久子(日フィル)Fg. 小椋順二(京響)Hr.
モーツァルト:弦楽四重奏曲第3番 ト長調 K.156
モーツァルト:セレナーデ第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調
◆10月17日 《めがね橋》
オフ日。
翌日から始まる練習の「トゥランガリラ交響曲」のことが気になり、目覚しをオフにしていたにも関わらず6時に起床。起きた勢いで早朝練習。珍しい。でもそのお陰で譜読みは終わりました。
折角の休みなので、軽井沢にドライブ&アウトレットへ買い物へ。といっても買うものもなく、本番用のネクタイを3本仕入れておしまい。最近の買い物はいつもこんな感じ。物欲がありません。
で、その帰り道、普通に高速に乗るのもつまらないので、碓氷峠を下ってみました。かつて日本最大の勾配を誇った碓氷峠の鉄道遺産を眺めながら、 150コを超えるカーブを下りました。途中、めがね橋というアーチ橋を下から眺め、歴史を感じ…
おや?あれはスズメバチの巣?
かなり大きい蜂の巣がアーチ橋の下にできてました。
これ、はやく撤去した方が良いんじゃないでしょうか?
◆10月9日 《お寺で演奏会》
7日は本庄にある大正院でコンサート。今回で3回目になりますが、毎回沢山の方に来て頂きありがたいことです。今回も地元出身で同級生のフルーティスト萩原貴子ちゃんとうちの奥さん臼木と一緒にプログラムからいろいろ相談しあい、モーツァルトのフルート四重奏曲第1番をメインにしたコンサートにしました。このモーツァルト、ほんとに久しぶりで20年ぶりかな。前回はまだ大学生で、熊本での演奏会でやはり同級生の木ノ脇道元と共演。今回も萩原貴子と、同級生って普段は疎遠であっても同じ釜の飯を食った仲…弾きながら感動していました。
そしてまたモーツァルトの素晴らしいこと!
どの楽器も無駄がなく有機的、美しくて活き活きとしていて興奮する。年に1回あるかないかのゾクゾクする演奏会でした。
そして今日は仙台でチャリティーコンサート。こちらも沢山のお客さんで嬉しいかぎりです。音楽の持つ力は癒しだけでなく、勇気や希望など我々が願うものを後押ししてくれるエネルギーがあります。日本の復興にはまだまだ長い年月がかかりますが、先を見据えて少しづつでも前進するぞ!
◆10月4日 《ハンコ》
3日は彩弦楽四重奏団の11回目の演奏会でした。
プログラムはハイドン:「ラルゴ」op.76-5とベートーヴェンの13番(大フーガつき)の2曲。初めて13番の1st.Vn.を弾いてみて、やっぱり難しかった。ちょっとしたことで崩れる…。近いうちにもう1回挑戦したい。
翌朝は本番の翌日にある体の痛みで目が覚め、力が入ってたんだなぁと反省し、オフ日だったので那須のアウトレットに行ってきました。日用品や先日お世話になったドイツ人ご夫妻へのプレゼントを買ったりして、帰ろうとした時、手彫りのハンコをその場で作ってくれる職人さんを見つけておもわず注文してしまいました。リンゴの小枝に掘っていくので、形もいろいろで、世界に二つと無いハンコになります。
文字はもちろん「しーはや」で。
仕上がりはご覧のようになりました。いい感じです。
楽譜にペタペタ押してます。
この職人さんのHPはこちらです。
10月30日、昨日は久しぶりの京都で演奏会でした。
いや〜、楽しかった!
今回の演奏会だけのために集まってくれたメンバーの皆様に感謝。少ない上に、予定よりさらに削られたリハーサルにも関わらず、本番が一番上手くいった。リハーサルだけでなく、宴会係、消防隊長、陰アナ嬢…など、演奏以外も素晴らしいチームワークでした。またこのメンバーで演奏会をしたいです。
個人的には、一曲目はすごく緊張しててドキドキでしたが、曲が進につれて落ち着けたので、良しとしましょう。シューベルトは前回より少しは上手に弾けたかな。1時間があっという間に過ぎていきました。
★贅沢な室内楽 in 京都
2011年10月30日(日)午後2時開演
京都市立堀川音楽高校音楽ホール
林智之(N響), 杉江洋子(京響)Vn. 臼木麻弥,Va. 北口大輔(センチュリー響)Vc. 黒川冬輝(京響)Cb. 大成雅志Cl. 田吉祐久子(日フィル)Fg. 小椋順二(京響)Hr.
モーツァルト:弦楽四重奏曲第3番 ト長調 K.156
モーツァルト:セレナーデ第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調
◆10月17日 《めがね橋》
オフ日。
翌日から始まる練習の「トゥランガリラ交響曲」のことが気になり、目覚しをオフにしていたにも関わらず6時に起床。起きた勢いで早朝練習。珍しい。でもそのお陰で譜読みは終わりました。
折角の休みなので、軽井沢にドライブ&アウトレットへ買い物へ。といっても買うものもなく、本番用のネクタイを3本仕入れておしまい。最近の買い物はいつもこんな感じ。物欲がありません。
で、その帰り道、普通に高速に乗るのもつまらないので、碓氷峠を下ってみました。かつて日本最大の勾配を誇った碓氷峠の鉄道遺産を眺めながら、 150コを超えるカーブを下りました。途中、めがね橋というアーチ橋を下から眺め、歴史を感じ…
おや?あれはスズメバチの巣?
かなり大きい蜂の巣がアーチ橋の下にできてました。
これ、はやく撤去した方が良いんじゃないでしょうか?
◆10月9日 《お寺で演奏会》
7日は本庄にある大正院でコンサート。今回で3回目になりますが、毎回沢山の方に来て頂きありがたいことです。今回も地元出身で同級生のフルーティスト萩原貴子ちゃんとうちの奥さん臼木と一緒にプログラムからいろいろ相談しあい、モーツァルトのフルート四重奏曲第1番をメインにしたコンサートにしました。このモーツァルト、ほんとに久しぶりで20年ぶりかな。前回はまだ大学生で、熊本での演奏会でやはり同級生の木ノ脇道元と共演。今回も萩原貴子と、同級生って普段は疎遠であっても同じ釜の飯を食った仲…弾きながら感動していました。
そしてまたモーツァルトの素晴らしいこと!
どの楽器も無駄がなく有機的、美しくて活き活きとしていて興奮する。年に1回あるかないかのゾクゾクする演奏会でした。
そして今日は仙台でチャリティーコンサート。こちらも沢山のお客さんで嬉しいかぎりです。音楽の持つ力は癒しだけでなく、勇気や希望など我々が願うものを後押ししてくれるエネルギーがあります。日本の復興にはまだまだ長い年月がかかりますが、先を見据えて少しづつでも前進するぞ!
◆10月4日 《ハンコ》
3日は彩弦楽四重奏団の11回目の演奏会でした。
プログラムはハイドン:「ラルゴ」op.76-5とベートーヴェンの13番(大フーガつき)の2曲。初めて13番の1st.Vn.を弾いてみて、やっぱり難しかった。ちょっとしたことで崩れる…。近いうちにもう1回挑戦したい。
翌朝は本番の翌日にある体の痛みで目が覚め、力が入ってたんだなぁと反省し、オフ日だったので那須のアウトレットに行ってきました。日用品や先日お世話になったドイツ人ご夫妻へのプレゼントを買ったりして、帰ろうとした時、手彫りのハンコをその場で作ってくれる職人さんを見つけておもわず注文してしまいました。リンゴの小枝に掘っていくので、形もいろいろで、世界に二つと無いハンコになります。
文字はもちろん「しーはや」で。
仕上がりはご覧のようになりました。いい感じです。
楽譜にペタペタ押してます。
この職人さんのHPはこちらです。