2012年7月blog
◆7月30日 《四日市市文化会館》
懐かしい!約20年前、学生時代に室内楽の演奏会をした第一楽器ムーシケがホールの真ん前に。音響が良かった記憶があります。また演奏してみたいなぁ。
終演後は四日市駅前のコメダ珈琲で白ノワール…といいたかったところですが、時間がなくてアイスウィンナーを飲みました。
◆7月28日 《福井そして》
27日はハーモニーホール福井で演奏会、見た目も音響も美しいホールです。
普段は薬を飲まないで治す風邪も、今回は葛根湯を一日3回飲んで対処してたのに一向に良くならず。本番中に突然襲う咳込みにはプロポリスキャンディでなんとかしのいでますが、咽は痛い、鼻はつまっているので耳もよく聴こえない、味はまったく分からないで辟易してたところ、今回隣で弾いてるOさんが薬が合ってないのでは?と調べてくれました。そして、すでに熱が出てしまっている状態で葛根湯を飲むと、余計に熱が上がることがあることがわかりました。また、今の症状には「銀翹酸」という漢方が良いらしいというので、そちらへチェンジ。熱も下がり、徐々に効果が出始めています。
食欲はあるので、昨夜は味はしないもののもつ鍋を食べて暖まって寝ました。
本日は四日市市文化会館で演奏会、長旅もこれで終わりです。
◆7月27日 《大阪》
昨日は梅田芸術劇場で本番でした。指揮のゴンザレス、N響初登場ですがヒョロヒョロッとした見た目と違って熱い音楽をお持ちのようです。またリハーサル中にときおり見せる美声、カウンターテナーのような美しい声でフレーズを歌ってくれます。まだ若いみたいですが、この先楽しみな指揮者です。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(バイバ・スクリデ独奏)
ドヴォルザーク:交響曲第8番
パブロ・ゴンザレス指揮N響
7月26日 大阪芸術劇場
7月27日 ハーモニーホール福井
7月29日 四日市市文化会館
このリハーサルが始まってから風邪をひいてしまい、昨日は飲みにも行かず10時過ぎには寝てしまいました。食べても味が分からないし。体調はイマイチ回復せず。咳、鼻水、クシャミ、頭痛…世の中35℃を超える気温なのにクシャミ連発って、微妙。
◆2012年7月26日《N響演奏旅行中》
今月は演奏旅行月間、すでに沖縄、大阪、松山と行ってきました。
まずは沖縄で食べたソーキ(豚肉)の網焼。ホロホロで美味い!
グルクンの唐揚げ、グルクンはベラの仲間かな。
沖縄は広上さんの指揮で
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35(独奏/渡辺玲子)
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36、それに地元の中高生の合唱とともに沖縄の歌を演奏しました。(7月14日)
こちらは松山に行くと必ず行く、田舎料理のお店。庶民的な雰囲気でいつも癒されます。
あこうの煮付け。
ほうたれの刺し身、いわしだそうです。
ただ残念なことに、このお店、今年の10月で閉店されるそうです。最後に一度行けて良かった。
ビゼー:「カルメン」組曲抜粋
ショーソン:詩曲
ラヴェル:ツィガーヌ コーリー・レイチェル・ダルバ独奏
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
ジョン・アクセルロッド指揮N響
N響夏大阪公演(7月21日)&松山定期公演(7月22日)
◆2012年7月10日《アルベリ弦楽四重奏団アトリウムコンサート》
今日はテレコムセンター アトリウムコンサート、アルベリ弦楽四重奏団でハイドン・セット全6曲を3回に分けて演奏する第2回目でした。
お昼時の演奏会なので、GPは10時過ぎから。間に合うようにナビに入力して向かった先は前回やった場所とは似てるようで違うような…。とりあえず駐車場に入れてアトリウムの場所を聞いたら「1階にあります」とのことだったので、行ってみたけどやっぱり違う。もう一度調べて場所を確認したらテレコムセンターで間違いない…と思ったら、テレポートセンター本社ビルに来てました。しかもテレポートセンターにもアトリウムがある。ややこしい。
車を慌てて出し、テレコムセンターに向かい無事間に合いました。
テレポートセンターの駐車場代、ホンの5分ほど停めただけで1時間分の600円。う〜ん、痛い。
アルベリはまぁかれこれ20年ほど細々と続けていますが、長く続けているだけのことはあるなぁと思います。
余計な話しはしなくても通じる。今日も楽しいモーツァルトを演奏できて幸せでした。
テレコムセンター アトリウムコンサート
モーツァルト・ツィクルス No.29
日時/2012年7月10日 (火) 12:05〜13:00
会場/東京テレポートセンター テレコムセンタービル 1階アトリウム
モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421、同第16番 変ホ長調 K.428
Alberi String Quartet(戸澤哲夫,林智之,Vn.臼木麻弥,Va.窪田椋,Vc.)
◆2012年7月4日《北海道プライベート旅行》
6月は頑張って働いたので、降り番をいただいた今週ちょこっと札幌へ旅行に行ってきました。
札幌に来たのは3年ぶり?4年ぶり?忘れました。
ANAのツアーで往復の航空券とホテルがセットになって4万円ちょっとかな。夏休み前なのでお得な料金です。
千歳空港に着いた足ですぐさま南千歳のアウトレットReraへ。ここでガゴメ昆布と夕張メロン(一玉1000円だった!)ゲット、
本番でも使えるLOUIS & CLERKのシャツはここ千歳と那須でしか売っていないので、もちろんゲット。
夕方、札幌に入りベストウエスタンホテルにチェックイン。
広い!十分。次回も札幌はここに泊まろう。
夜は友人宅にお呼ばれしてお食事。遅くまで長居をしてしまいました。
翌日はレンタカーを借りて、余市へ。余市といえばニッカの工場。
ここに来るのは3回目かな、来ると必ずお土産に25年ものの小瓶を買います。
樽ごとに味が違うけど美味いんだなぁ、これが。
たっぷり1時間半、見学をしたあとは小樽に戻って昼ご飯。小樽といえば…
寿司〜。地物のお魚をにぎってもらいました。
そして
手宮線の跡。1985年まで走ってたそうです。
運河。そして
石原裕次郎記念館!
あまり裕ちゃんには興味がなかったのですが、何から何までスケールの大きい、いやいや凄い人だったんだなぁ。
展示館の中は撮影禁止だったので、入り口に展示されてる西部警察で使われてたスカイラインのみ。
カッコいい。
小樽をあとにし、札幌に戻ってからまだ時間があったので羊が丘へ。
ラベンダーがキレイでした。
夜はカンマーひろしまのメンバーでヴァイオリン弾きのJさんご夫妻と飲み会。広島の打ち上げをしました。
帰りも千歳空港から。話題のpeach。
短い旅行だったけど、リフレッシュ完了。
これであとは《しずくいし夏の音楽祭》が終わるまで、全力疾走です。
懐かしい!約20年前、学生時代に室内楽の演奏会をした第一楽器ムーシケがホールの真ん前に。音響が良かった記憶があります。また演奏してみたいなぁ。
終演後は四日市駅前のコメダ珈琲で白ノワール…といいたかったところですが、時間がなくてアイスウィンナーを飲みました。
◆7月28日 《福井そして》
27日はハーモニーホール福井で演奏会、見た目も音響も美しいホールです。
普段は薬を飲まないで治す風邪も、今回は葛根湯を一日3回飲んで対処してたのに一向に良くならず。本番中に突然襲う咳込みにはプロポリスキャンディでなんとかしのいでますが、咽は痛い、鼻はつまっているので耳もよく聴こえない、味はまったく分からないで辟易してたところ、今回隣で弾いてるOさんが薬が合ってないのでは?と調べてくれました。そして、すでに熱が出てしまっている状態で葛根湯を飲むと、余計に熱が上がることがあることがわかりました。また、今の症状には「銀翹酸」という漢方が良いらしいというので、そちらへチェンジ。熱も下がり、徐々に効果が出始めています。
食欲はあるので、昨夜は味はしないもののもつ鍋を食べて暖まって寝ました。
本日は四日市市文化会館で演奏会、長旅もこれで終わりです。
◆7月27日 《大阪》
昨日は梅田芸術劇場で本番でした。指揮のゴンザレス、N響初登場ですがヒョロヒョロッとした見た目と違って熱い音楽をお持ちのようです。またリハーサル中にときおり見せる美声、カウンターテナーのような美しい声でフレーズを歌ってくれます。まだ若いみたいですが、この先楽しみな指揮者です。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(バイバ・スクリデ独奏)
ドヴォルザーク:交響曲第8番
パブロ・ゴンザレス指揮N響
7月26日 大阪芸術劇場
7月27日 ハーモニーホール福井
7月29日 四日市市文化会館
このリハーサルが始まってから風邪をひいてしまい、昨日は飲みにも行かず10時過ぎには寝てしまいました。食べても味が分からないし。体調はイマイチ回復せず。咳、鼻水、クシャミ、頭痛…世の中35℃を超える気温なのにクシャミ連発って、微妙。
◆2012年7月26日《N響演奏旅行中》
今月は演奏旅行月間、すでに沖縄、大阪、松山と行ってきました。
まずは沖縄で食べたソーキ(豚肉)の網焼。ホロホロで美味い!
グルクンの唐揚げ、グルクンはベラの仲間かな。
沖縄は広上さんの指揮で
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35(独奏/渡辺玲子)
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36、それに地元の中高生の合唱とともに沖縄の歌を演奏しました。(7月14日)
こちらは松山に行くと必ず行く、田舎料理のお店。庶民的な雰囲気でいつも癒されます。
あこうの煮付け。
ほうたれの刺し身、いわしだそうです。
ただ残念なことに、このお店、今年の10月で閉店されるそうです。最後に一度行けて良かった。
ビゼー:「カルメン」組曲抜粋
ショーソン:詩曲
ラヴェル:ツィガーヌ コーリー・レイチェル・ダルバ独奏
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
ジョン・アクセルロッド指揮N響
N響夏大阪公演(7月21日)&松山定期公演(7月22日)
◆2012年7月10日《アルベリ弦楽四重奏団アトリウムコンサート》
今日はテレコムセンター アトリウムコンサート、アルベリ弦楽四重奏団でハイドン・セット全6曲を3回に分けて演奏する第2回目でした。
お昼時の演奏会なので、GPは10時過ぎから。間に合うようにナビに入力して向かった先は前回やった場所とは似てるようで違うような…。とりあえず駐車場に入れてアトリウムの場所を聞いたら「1階にあります」とのことだったので、行ってみたけどやっぱり違う。もう一度調べて場所を確認したらテレコムセンターで間違いない…と思ったら、テレポートセンター本社ビルに来てました。しかもテレポートセンターにもアトリウムがある。ややこしい。
車を慌てて出し、テレコムセンターに向かい無事間に合いました。
テレポートセンターの駐車場代、ホンの5分ほど停めただけで1時間分の600円。う〜ん、痛い。
アルベリはまぁかれこれ20年ほど細々と続けていますが、長く続けているだけのことはあるなぁと思います。
余計な話しはしなくても通じる。今日も楽しいモーツァルトを演奏できて幸せでした。
テレコムセンター アトリウムコンサート
モーツァルト・ツィクルス No.29
日時/2012年7月10日 (火) 12:05〜13:00
会場/東京テレポートセンター テレコムセンタービル 1階アトリウム
モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421、同第16番 変ホ長調 K.428
Alberi String Quartet(戸澤哲夫,林智之,Vn.臼木麻弥,Va.窪田椋,Vc.)
◆2012年7月4日《北海道プライベート旅行》
6月は頑張って働いたので、降り番をいただいた今週ちょこっと札幌へ旅行に行ってきました。
札幌に来たのは3年ぶり?4年ぶり?忘れました。
ANAのツアーで往復の航空券とホテルがセットになって4万円ちょっとかな。夏休み前なのでお得な料金です。
千歳空港に着いた足ですぐさま南千歳のアウトレットReraへ。ここでガゴメ昆布と夕張メロン(一玉1000円だった!)ゲット、
本番でも使えるLOUIS & CLERKのシャツはここ千歳と那須でしか売っていないので、もちろんゲット。
夕方、札幌に入りベストウエスタンホテルにチェックイン。
広い!十分。次回も札幌はここに泊まろう。
夜は友人宅にお呼ばれしてお食事。遅くまで長居をしてしまいました。
翌日はレンタカーを借りて、余市へ。余市といえばニッカの工場。
ここに来るのは3回目かな、来ると必ずお土産に25年ものの小瓶を買います。
樽ごとに味が違うけど美味いんだなぁ、これが。
たっぷり1時間半、見学をしたあとは小樽に戻って昼ご飯。小樽といえば…
寿司〜。地物のお魚をにぎってもらいました。
そして
手宮線の跡。1985年まで走ってたそうです。
運河。そして
石原裕次郎記念館!
あまり裕ちゃんには興味がなかったのですが、何から何までスケールの大きい、いやいや凄い人だったんだなぁ。
展示館の中は撮影禁止だったので、入り口に展示されてる西部警察で使われてたスカイラインのみ。
カッコいい。
小樽をあとにし、札幌に戻ってからまだ時間があったので羊が丘へ。
ラベンダーがキレイでした。
夜はカンマーひろしまのメンバーでヴァイオリン弾きのJさんご夫妻と飲み会。広島の打ち上げをしました。
帰りも千歳空港から。話題のpeach。
短い旅行だったけど、リフレッシュ完了。
これであとは《しずくいし夏の音楽祭》が終わるまで、全力疾走です。