過去のblog 2009年1月
◆1月29日《てっぱく再び》
てっぱ倶楽部の会員時代は結局一度も行かず、それから1年ちょっと。久しぶりに鉄道博物館に行った。休みを謳歌してるなぁ。平日の昼下がり、館内は遠足の小学生と研修で訪れた社会人がほとんど、鉄道ジオラマも予約無しで見られる、トレインシュミレーターも数人並べば体験できる空きよう(それでも並ぶのは嫌だったが)。
2時過ぎに入館して、2時半からのジオラマショーを見て出たら、3時からC57の乗った転車台を動かすというので、2階から見た。その途中、C57の汽笛を鳴らしたのは圧巻だった。昔はこの音が野山をこだましてたんだろうなぁ。遠くからでもはっきりと聴こえる独特のサウンドは、 鉄橋を渡る時、トンネルへ入る時、聞こえないわけがない。もしかしたら毎日時報代わりにしている人もいたかもしれない(昔から日本の鉄道は時間に正確だったと、なんかの本で読んだことがある)。
鉄道にハマっていた時期が国鉄末期だったこともあり、0系新幹線、181系、EF58などどれも懐かしい。20系は小学生の時、急行「銀河」で乗った。できれば今後、153系とか489系とか展示して欲しいなあ。12系客車もなんとなく捨て難い…ここに来ると日食のカレーさえも神格化されてしまう、なんとも不思議な空間だ。
◆1月28日《アースマラソン》
何年かぶりに風邪を引いてしまった。
最初は咳で始まり、昨夜から怒濤の鼻水攻撃。今週は降り番なので溜まってた雑用をしたいのだが…、気が緩むとこうなるのか。今朝はゆっくり10時まで寝てました。起きるとやはり鼻水攻撃。
昨年末よりお笑い芸人、寛平さんがアースマラソンをやっています。テレビで見た方も多いと思いますが、年末に大阪を出発して毎日50キロ以上のペースで鴨川まで走り、年明けにヨットでアメリカ目指して出航。毎日ブログでどの辺りまで行ったか見るのが日課になっています。
世界を自力で廻る…60歳を過ぎてやろうとするチャレンジ精神に頭が下がります。全行程を2年半から3年かけて廻る予定だそうですが、まずは無事にアメリカ大陸に着いて欲しい。頑張れ、寛平さん。
◆1月25日《足利公演で納豆》
足利に来ました。キタエンコ指揮で演奏会、「エグモント」序曲にプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、そして「悲愴」。メインの「悲愴」は2年前もデュトワでやってる。オープンなデュトワと内向的なキタエンコの違いは面白いかも。でも違う曲の方が良かったかな?
足利で納豆を買いました。
小さな町工場で作っている国産大豆100%の納豆。帰宅してから早速食べてみました。納豆独特の臭みが少なく、豆の味が甘い。糸切れも良い。経木に包まれているのもどこか懐かしいです。
◆1月15日《パンチェッタ試食》
年末に仕込んだパンチェッタを、試食してみました。
仕上がり具合は9割程度、ちょこっとピンク色の部分が中心部に残ってましたがほぼ完成です。
今日は簡単にペペロンチーノ(キャベツ入り)にしたんですが…
しょっぱすぎ!
香りは良いんだけどねぇ、
仕込む段階で塩を多くしたのが敗因。
でもまだ沢山残っているので、パスタを作る時は工夫しないと。
それとも塩抜きするか…
◆1月9日《メンデルスゾーンbox》
今年はメンデルスゾーン生誕200年です。
メンデルスゾーン、本当に好きな作曲家です。 爽やかで暖かくてちょっと影があって…。
メモリアルイヤーだからか、HMVの通販で30枚CDのボックスセットが安価で出てたので買ってしまいました。全交響曲(マズア指揮ゲヴァントハウス管)、協奏曲(スターン、竹澤、ペライアetc.)はもちろん、弦楽のための交響曲(グットマン指揮ハノーファーバンド)、ピアノ曲、オルガン曲、オラトリオ、合唱曲とかなり盛りだくさんの内容です。中にはヘンシェルQの弦楽四重奏曲全曲やラルキブデッリの五重奏など、すでに持っている物も含まれていますが、これで5000円もしないなら買って損はありません。
しかもこの手の廉価盤だと演奏者はマイナーなところが多かったりすることが多いのですが、 録音は多少古いのもあるけど これは一流どころばかりです。
これでしばらくは楽しめそうなんですが…
あとは全部ちゃんと聴くかどうか…
半分聴いたら上出来かな。
◆1月8日《パンチェッタ》
年末から自宅でパンチェッタを作り出しました。(インターネットで簡単な作り方が出てますので、興味のある方はそちらをどうぞ。)
国産の豚バラ塊肉を使いやすいように分けてから、脱水シートに包んで冷蔵庫で約10日、かなりいい感じで熟成してきてます。
まだ肉っぽい色ですが、もう少しするとアメ色になってきます。出来上がったらラップに包んで冷凍保存します。
これでパスタを作るとベーコンより濃厚な香りのソースができます。
◆1月1日《謹賀新年》
2009年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
大晦日はベートーヴェン交響曲全曲演奏会で年越しました。
テンションの下がらぬまま帰宅し、初ビール。
翌朝、初詣に行った足で軽井沢へ。
浅間山がきれい。
今年の目標は…
まだたててません。
てっぱ倶楽部の会員時代は結局一度も行かず、それから1年ちょっと。久しぶりに鉄道博物館に行った。休みを謳歌してるなぁ。平日の昼下がり、館内は遠足の小学生と研修で訪れた社会人がほとんど、鉄道ジオラマも予約無しで見られる、トレインシュミレーターも数人並べば体験できる空きよう(それでも並ぶのは嫌だったが)。
2時過ぎに入館して、2時半からのジオラマショーを見て出たら、3時からC57の乗った転車台を動かすというので、2階から見た。その途中、C57の汽笛を鳴らしたのは圧巻だった。昔はこの音が野山をこだましてたんだろうなぁ。遠くからでもはっきりと聴こえる独特のサウンドは、 鉄橋を渡る時、トンネルへ入る時、聞こえないわけがない。もしかしたら毎日時報代わりにしている人もいたかもしれない(昔から日本の鉄道は時間に正確だったと、なんかの本で読んだことがある)。
鉄道にハマっていた時期が国鉄末期だったこともあり、0系新幹線、181系、EF58などどれも懐かしい。20系は小学生の時、急行「銀河」で乗った。できれば今後、153系とか489系とか展示して欲しいなあ。12系客車もなんとなく捨て難い…ここに来ると日食のカレーさえも神格化されてしまう、なんとも不思議な空間だ。
◆1月28日《アースマラソン》
何年かぶりに風邪を引いてしまった。
最初は咳で始まり、昨夜から怒濤の鼻水攻撃。今週は降り番なので溜まってた雑用をしたいのだが…、気が緩むとこうなるのか。今朝はゆっくり10時まで寝てました。起きるとやはり鼻水攻撃。
昨年末よりお笑い芸人、寛平さんがアースマラソンをやっています。テレビで見た方も多いと思いますが、年末に大阪を出発して毎日50キロ以上のペースで鴨川まで走り、年明けにヨットでアメリカ目指して出航。毎日ブログでどの辺りまで行ったか見るのが日課になっています。
世界を自力で廻る…60歳を過ぎてやろうとするチャレンジ精神に頭が下がります。全行程を2年半から3年かけて廻る予定だそうですが、まずは無事にアメリカ大陸に着いて欲しい。頑張れ、寛平さん。
◆1月25日《足利公演で納豆》
足利に来ました。キタエンコ指揮で演奏会、「エグモント」序曲にプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、そして「悲愴」。メインの「悲愴」は2年前もデュトワでやってる。オープンなデュトワと内向的なキタエンコの違いは面白いかも。でも違う曲の方が良かったかな?
足利で納豆を買いました。
小さな町工場で作っている国産大豆100%の納豆。帰宅してから早速食べてみました。納豆独特の臭みが少なく、豆の味が甘い。糸切れも良い。経木に包まれているのもどこか懐かしいです。
◆1月15日《パンチェッタ試食》
年末に仕込んだパンチェッタを、試食してみました。
仕上がり具合は9割程度、ちょこっとピンク色の部分が中心部に残ってましたがほぼ完成です。
今日は簡単にペペロンチーノ(キャベツ入り)にしたんですが…
しょっぱすぎ!
香りは良いんだけどねぇ、
仕込む段階で塩を多くしたのが敗因。
でもまだ沢山残っているので、パスタを作る時は工夫しないと。
それとも塩抜きするか…
◆1月9日《メンデルスゾーンbox》
今年はメンデルスゾーン生誕200年です。
メンデルスゾーン、本当に好きな作曲家です。 爽やかで暖かくてちょっと影があって…。
メモリアルイヤーだからか、HMVの通販で30枚CDのボックスセットが安価で出てたので買ってしまいました。全交響曲(マズア指揮ゲヴァントハウス管)、協奏曲(スターン、竹澤、ペライアetc.)はもちろん、弦楽のための交響曲(グットマン指揮ハノーファーバンド)、ピアノ曲、オルガン曲、オラトリオ、合唱曲とかなり盛りだくさんの内容です。中にはヘンシェルQの弦楽四重奏曲全曲やラルキブデッリの五重奏など、すでに持っている物も含まれていますが、これで5000円もしないなら買って損はありません。
しかもこの手の廉価盤だと演奏者はマイナーなところが多かったりすることが多いのですが、 録音は多少古いのもあるけど これは一流どころばかりです。
これでしばらくは楽しめそうなんですが…
あとは全部ちゃんと聴くかどうか…
半分聴いたら上出来かな。
◆1月8日《パンチェッタ》
年末から自宅でパンチェッタを作り出しました。(インターネットで簡単な作り方が出てますので、興味のある方はそちらをどうぞ。)
国産の豚バラ塊肉を使いやすいように分けてから、脱水シートに包んで冷蔵庫で約10日、かなりいい感じで熟成してきてます。
まだ肉っぽい色ですが、もう少しするとアメ色になってきます。出来上がったらラップに包んで冷凍保存します。
これでパスタを作るとベーコンより濃厚な香りのソースができます。
◆1月1日《謹賀新年》
2009年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
大晦日はベートーヴェン交響曲全曲演奏会で年越しました。
テンションの下がらぬまま帰宅し、初ビール。
翌朝、初詣に行った足で軽井沢へ。
浅間山がきれい。
今年の目標は…
まだたててません。