過去のBlog 2008年7月
◆7月23日《手作りパンチェッタ》
一週間ほど前から、自家製のパンチェッタ作りに励んでいます。励むといっても、ひたすら冷蔵庫で熟成するのを待つだけなので簡単なんです。作り方はいつもメガネを作っている横田眼鏡の店長に教わりました。
このレシピで欠かせないのが、脱水シート。しかしスーパーはもちろん、デパートにも売ってない。これも横田眼鏡近くで売っているのを聞き、買ってきました。1ロール32枚入りで約1800円。1枚で豚バラ肉のブロックを2つづつ包んで熟成。それを2日ごとに取り換えて行くと約2週間でできるそうです。今のところ、怪しい臭いも発せず順調に熟成していっているみたい。
これで作るパスタは一味も二味も違うらしい。楽しみ。
でも、ふと思ったのですが、作り終えるまでに脱水シートは約20枚ほど使う計算、確実に成功するかどうかも不安、もしかしたら市販のパンチェッタを買ってきた方が安上がり?
◆7月17日《犬が突然やってきた》
実家で飼っている犬をしばらく預かることになり、我が家へやってきた。ミニチュアダックスの雄でマダラ模様の毛並みから“セサミ”というが、うちでは“ゴマちゃん”と呼んでいる。ウチはペットも飼えるマンションなので問題はないのだが、今まで勝手に走り回る動物はハムスター程度なのでどうなることやらと心配していた…
案の定、来た日は夜中1時を過ぎても興奮状態。いつもならとっくに寝ている時間なのに、寝る気配すらない。付き合っているとこっちが持たないので無理やりゲージに入れて部屋を暗くしてみた。数分は悲しそうな鳴き声が聞こえてきたが、それも直に止み一安心。翌朝まで大人しくしていてくれた。
それから3日、 どうやらウチの奥さんがいると、いたずらモードに入るみたいだ。俺だけだととても静か。 今日は二人きりで留守番。横で脱力して寝ている。いつもこのくらい大人しければいいのに。
◆7月13日《小曽根さん》
昨日のオーチャード、今日の埼玉会館と井上道義さん指揮小曽根真さん独奏でラプソディ・イン・ブルーを演奏しました。
噂では凄いピアニストだと聞いていましたが、
は〜、凄い。ビックリです。
なんで、あんなにいろんな即興演奏ができて、それだけでも凄いんだけど、ちゃんと戻ってくる( ̄□ ̄
世の中には凄い才能を持った人がいるもんです。二日間とも、楽しませてもらいました。
もう1人、井上ミッチーも楽しませてもらいました。(ショスタコーヴィチの9番他)オープンで明るい指揮者、なんか久しぶり?σ(^_^
これもあり!でしょう\(^O^)/
◆7月8日《初もの 鱧》
いつもの山浦食堂に行ったら、他のお客さんが予約注文したという、鱧を出してくれました。
ウホ〜!!
初物です。
夏はやっぱり鱧ですな。
◆7月1日《こんなところで弾きました》
毎年恒例のMT(ミュージックトゥモロー)、現代音楽のみのプログラムで、N響委嘱作品もある演奏会です。
今年の委嘱作品は原田敬子さんのecho montageでした。1ヶ月ほど前にライブラリーへ行った時にはまだ楽譜は届いておらずそのままになっていたら、練習の始まる1週間ほど前に「しーはや、当たりだね!」と嬉しそうに教えてくれた俣野さん、なんのことかと思ったら、この原田さんの作品にはヴァイオリン奏者が各パート二人づつ、客席で弾く指示が!第1ヴァイオリンは、1Pult裏と4Pult表、第2ヴァイオリンは2Pult表と5Pult表が、楽譜で指定されていました。こういうのって、様子が全くわからずすごく緊張するので嫌なんですが、やってみたら楽しかったです。
この写真はGPが始まる前の2階のバルコニー(自分の弾く場所)から撮ったものです。
反対側で第2ヴァイオリンのバンダが同じようなことをやります。
一週間ほど前から、自家製のパンチェッタ作りに励んでいます。励むといっても、ひたすら冷蔵庫で熟成するのを待つだけなので簡単なんです。作り方はいつもメガネを作っている横田眼鏡の店長に教わりました。
このレシピで欠かせないのが、脱水シート。しかしスーパーはもちろん、デパートにも売ってない。これも横田眼鏡近くで売っているのを聞き、買ってきました。1ロール32枚入りで約1800円。1枚で豚バラ肉のブロックを2つづつ包んで熟成。それを2日ごとに取り換えて行くと約2週間でできるそうです。今のところ、怪しい臭いも発せず順調に熟成していっているみたい。
これで作るパスタは一味も二味も違うらしい。楽しみ。
でも、ふと思ったのですが、作り終えるまでに脱水シートは約20枚ほど使う計算、確実に成功するかどうかも不安、もしかしたら市販のパンチェッタを買ってきた方が安上がり?
◆7月17日《犬が突然やってきた》
実家で飼っている犬をしばらく預かることになり、我が家へやってきた。ミニチュアダックスの雄でマダラ模様の毛並みから“セサミ”というが、うちでは“ゴマちゃん”と呼んでいる。ウチはペットも飼えるマンションなので問題はないのだが、今まで勝手に走り回る動物はハムスター程度なのでどうなることやらと心配していた…
案の定、来た日は夜中1時を過ぎても興奮状態。いつもならとっくに寝ている時間なのに、寝る気配すらない。付き合っているとこっちが持たないので無理やりゲージに入れて部屋を暗くしてみた。数分は悲しそうな鳴き声が聞こえてきたが、それも直に止み一安心。翌朝まで大人しくしていてくれた。
それから3日、 どうやらウチの奥さんがいると、いたずらモードに入るみたいだ。俺だけだととても静か。 今日は二人きりで留守番。横で脱力して寝ている。いつもこのくらい大人しければいいのに。
◆7月13日《小曽根さん》
昨日のオーチャード、今日の埼玉会館と井上道義さん指揮小曽根真さん独奏でラプソディ・イン・ブルーを演奏しました。
噂では凄いピアニストだと聞いていましたが、
は〜、凄い。ビックリです。
なんで、あんなにいろんな即興演奏ができて、それだけでも凄いんだけど、ちゃんと戻ってくる( ̄□ ̄
世の中には凄い才能を持った人がいるもんです。二日間とも、楽しませてもらいました。
もう1人、井上ミッチーも楽しませてもらいました。(ショスタコーヴィチの9番他)オープンで明るい指揮者、なんか久しぶり?σ(^_^
これもあり!でしょう\(^O^)/
◆7月8日《初もの 鱧》
いつもの山浦食堂に行ったら、他のお客さんが予約注文したという、鱧を出してくれました。
ウホ〜!!
初物です。
夏はやっぱり鱧ですな。
◆7月1日《こんなところで弾きました》
毎年恒例のMT(ミュージックトゥモロー)、現代音楽のみのプログラムで、N響委嘱作品もある演奏会です。
今年の委嘱作品は原田敬子さんのecho montageでした。1ヶ月ほど前にライブラリーへ行った時にはまだ楽譜は届いておらずそのままになっていたら、練習の始まる1週間ほど前に「しーはや、当たりだね!」と嬉しそうに教えてくれた俣野さん、なんのことかと思ったら、この原田さんの作品にはヴァイオリン奏者が各パート二人づつ、客席で弾く指示が!第1ヴァイオリンは、1Pult裏と4Pult表、第2ヴァイオリンは2Pult表と5Pult表が、楽譜で指定されていました。こういうのって、様子が全くわからずすごく緊張するので嫌なんですが、やってみたら楽しかったです。
この写真はGPが始まる前の2階のバルコニー(自分の弾く場所)から撮ったものです。
反対側で第2ヴァイオリンのバンダが同じようなことをやります。