2012年4月Blog

4月28日 《本日のウララ》
今日は午前中に金魚と熱帯魚の水槽の掃除と水替え、明日の譜読みを済ませ、午後は近所の雑貨店で買い出し。夕飯も久しぶりに自炊。比較的充実した一日だった。
そして、

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雨降りなので、どこにも出かけられず、ボロボロにした僕のセーターの上でくつろぐウララ。


4月27日 《ノリントン指揮N響定期》
N響定期はSir ノリントン。そのうちA定期のベートーヴェン・プロとB定期のブラームス2番が出番でした。

A定期 4月14,15日 NHKホール
ベートーヴェン:「フィデリオ」序曲
ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 ハ長調 作品56(三重協奏曲)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
指揮*ロジャー・ノリントン
ピアノ*マルティン・ヘルムヒェン
ヴァイオリン*ヴェロニカ・エーベルレ
チェロ*石坂団十郎

B定期 4月25,26日 サントリーホール
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
指揮*ロジャー・ノリントン
ピアノ*河村尚子

個人的には十分楽しませてもらいました。
特にベートーヴェンは普段のN響からは格段に小さい10型の編成でも十分に鳴っていたと思うし(序曲、協奏曲)、弦16型の木管が倍管になった「英雄」では、大きな物語?映画?を見ているような気持ちになりました。馬に乗って現れた英雄、英雄の死、死後も変わらない日常、でも最後には英雄が我々の後ろにいつもいる…みたいな。これ、ノリントンの解説じゃありませんから。勝手に想像してるだけです。

今日演奏したブラームスの2番は、正直ピュア・トーン奏法はちょっとシンドイなぁと思うところもあった。
音程が取りづらいところを普段ヴィヴラートで誤魔化してたんだなと再認識したり、感情の高まりを右手だけで表現するよりヴィヴラートかけた方がより効果的に伝わるのではないかと思う箇所もあったけど、
彼の感じている音楽は十分伝わってきたし、説得力もあった。
特に今日の本番は良かったなぁ。彼の生き様を見ているような気がした。
第1楽章を繰り返しても全然飽きなかったし、さらによりディープな世界へ連れてかれて、最後のホルン・ソロの部分からコーダにかけては至福だった。

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写真はサントリーホールでの協奏曲の並び。ピアノをステージ真ん中に突っ込んで、弦楽器が両脇を挟み、指揮者は管楽器の前であっちこっちを見ながら振る独特のセッティング。



4月21日 《ドクターイエロー》
仕事で新幹線に乗ろうと東京駅に行った時のこと、偶然となりのホームに試験車両「ドクターイエロー」が停っていました。この写真を撮った直後にドクターイエローは発車、ほんの数分の対面でした。なんかラッキー。
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また、東京駅18,19番ホームには新幹線起点のプレートが埋め込まれています。
30年以上新幹線に乗っているけど、初めて見ました。夜遅い時間帯だったため人も少なく、ゆっくり写真も撮ることができ、これまたラッキー。

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4月20日 《イマイチ使い方が…》
朝のウララ。布団に入ってマッタリしてます。

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Rapdweaverを使い始めて、過去のblogをちょこちょこ移動中。面倒。
しかも(null)っていうのが消えない…
(その後、消し方を教わり、現在は少し見やすくなりました。)


4月16日 《新サイト完成》

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今まで使っていたMobileMeが6月いっぱいで使えなくなるので、こちらに移動しました。
それに伴い、iWebからRapidweaverで作り直すことにし、どうにかここまでたどり着いたのですが、今までのデータをどう移行するか…
一気にできないみたいなので、チマチマやるしかないのかなぁ。
とりあえず、Blogも書いてみました。